楽天モバイルは、一部の携帯電話会社からのMNP(乗り換え)において、MNP予約番号発行の手続きが不要になる「MNPワンストップ」を5月24日から導入する。
ケータイ Watch -
楽天モバイルで「MNPワンストップ」5月24日から、乗り換えの予約番号が不要に
本日2023年3月31日、日本発の通信規格であった「PHS」の法人向けサービスが終了する。すでに個人向けサービスは終了しており、今回で、完全に利用できなくなる。
通信大手のNTTとKDDIが、次世代の光通信技術の研究開発に向けて連携すると発表した。
NTTは、大量のデータを電力消費を抑えながら高速伝送できる、次世代通信技術の研究を進めているが、ライバル関係にあるKDDIと研究開発で連携していく方針を2日、明らかにした。
FNNプライムオンライン - NTTとKDDI
光通信で連携発表 「6G」で世界標準目指す
iPhone 14標準モデルはiPhone 13 Proと同じA15 Bionicチップを採用しており、一部から「昨年と同じ仕様だ」と不満の声が上がっていた。しかし実は、iPhone 14はiPhone 13 Proよりもパワフルだと、iPhone設計の上級ディレクターは述べている。
Gadget Gate - iPhone 14、13
Proと同じチップ採用も「よりパワフル」とアップル主張
楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は26日、グループの楽天モバイルが法人プランを始めると明らかにした。30日に開始予定で、一番安いプランは月額2178円(税込み)。楽天の専用アプリを利用すれば国内通話がかけ放題になる。データ通信も3ギガバイト(ギガは10億、GB)まで利用できる。
日本経済新聞 -
楽天、携帯法人プランを開始 三木谷氏がイベントで表明
2022年のモバイル業界を振り返ると、常に楽天モバイルを取り巻く事案が注目されたという印象だった。23年も目が離せそうにない。
ITmedia ビジネスオンライン -
0円廃止、契約者減、プラチナバンド割当て……23年も目が離せない楽天モバイルの行方は?
サムスンの次期フラグシップスマートフォン「Galaxy S23」シリーズについて、公式プロモーション資料と称される画像などの情報がリークされた。全3機種のうち「Galaxy S23+」と最上位モデル「Galaxy S23 Ultra」の情報のみであり、標準モデル「Galaxy S23」関連はない。
Gadget Gate - 「Galaxy
S23」のプロモーション資料が流出。発表は来年2月1日か
Webコンサルティングなどを手掛けるリュミエール デスポワール(東京都渋谷区)の運営するスマホの最新情報メディア「happy iPhone」は、「iPhone購入動向」を調査した。その結果、6割がiPhone14を買わずにiPhone15が出るのを待っていることが分かった。
ITmedia ビジネスオンライン -
iPhone14買わずに「iPhone15を待つ」が60% その理由は?
MMD研究所は、11月25日に「2022年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表した。対象はスマートフォンを利用している18歳~69歳の男女3万6535人で、調査期間は9月17日~9月22日。
ITmedia Mobile - 3キャリアのスマホ月額料金は平均9526円、楽天モバイルを含むと? MMDが調査
NTTドコモの井伊社長は、次世代インターネット「Web3」関連事業に6000億円規模の投資を行うと発表しました。
TBS NEWS DIG - NTTドコモ 次世代ネット「Web3」6000億円規模の投資へ
JR東日本とKDDIは、「空間自在プロジェクト」の一環として、10月26日から、離れていても同じ場所にいるかのようにチームでのコミュニケーションが可能になる「空間自在ワークプレイスサービス」の提供を開始する。
Impress Watch - JR東とKDDI、会話が48%アップするWeb会議「空間自在ワークプレイス」
米SpaceXは10月11日(日本時間)、衛星インターネットサービス「Starlink」の日本での提供を始めた。アジアでの提供は初。
ITmedia NEWS - 「Starlink」日本でサービス開始
SEMIは2022年9月27日(米国時間)、半導体前工程製造装置(ファブ装置)に対する2022年の投資額が990億米ドルに達する見通しであることを発表した。2021年に比べ9%の増加で過去最高となる。これは、半導体生産能力の拡大が2023年も続くことを示すものだという。ただ、2023年の投資額は970億米ドルに減少すると予測している。
半導体前工程製造装置向け、2022年は過去最高に - EE Times Japan
米Appleが9月7日(現地時間)に開催したオンラインイベントではさまざまな新製品が登場した。本記事では、「iPhone 14」をはじめにイベントで登場した新製品をまとめて紹介する。
米アップル(Apple)は、9月8日2時(日本時間)に発表会を開催する。
報道関係者などに配布された招待状には特別なイベントとして記載され、「超えよう。」という一言が添えられている。また、Apple Park(本社)からオンラインで配信されることが案内されている。
アップルが9月8日2時に発表会開催へ、新型iPhoneに期待 - ケータイ
Watch
アップルの「iPhone」「iPad」などの端末価格が一斉に値上げになる。KDDIが7月13日午前に価格改定を発表したことで、大半のアップル製端末の価格が出そろった形だ。すでにアップル直販サイト、楽天モバイル、ソフトバンクでは実施済みだが、NTTドコモ、KDDI(au)では7月15日から適用される。
「iPhone値上げ」4キャリア価格が出そろう - Business Insider Japan
KDDIは2日から続いているau携帯電話の通信障害を巡り、4日午前7時現在で全国的にデータ通信はおおむね回復していると発表した。音声通話については、流量制御などの対処を講じているため、一部地域で利用しづらい状況が継続している。
KDDI、音声通話利用しづらい状況続く - Bloomberg
スマートフォンの大幅値引き販売が復活したことで、いわゆる「転売ヤー」による人気スマートフォンの買い占めが携帯電話業界で問題となっているが、現在の転売問題は以前とはかなり質が違う、非常に深刻なものとなっている。その背景と対処について考えてみたい。
携帯電話の第4勢力である楽天モバイルが、主力サービスである「0円プラン」の廃止を発表して話題になっています。
同プランはデータ通信1GBまで月額無料というサービスであり、携帯電話キャリアとして後発の楽天モバイルの新規会員取り込み策の切り札として多くの支持を得てきただけに衝撃をもって受け止められています。
Appleは米国時間5月16日、「iOS
15.5」の一般提供を開始した。12日には、開発者向けに公開している。
今回のアップデートでは、主に2つの機能が改善されている。「Apple Podcast」に「iPhone」に保存するエピソードの数を制限し、古いエピソードを自動的に削除する新しい設定が追加されたほか、ホームのメンバーが到着または出発したときにホームオートメーションが作動しない場合がある問題が修正されている。
Appleは、個人でiPhoneなどの修理キットや純正部品を手に入れることができる「セルフサービス・リペア・プログラム」を開始しました。このサービスはまずアメリカで始まり、今後他国でも提供される予定です。
このサービスで気になるのは「自分で修理すれば本当に安くなるのか?」というところ。これについて、テック系メディア「Appleinsider」が正規修理の費用と比較しています。Apple製品に限らず、デバイスの修理には「交換用の部品」と「修理器具」の両方が必要となります。iPhoneの正規修理器具の価格は1000ドル(約13万円)ほどと高額ですが、この「セルフサービス・リペア・プログラム」では、修理器具を49ドル(約6千円)で1週間レンタルすることが可能です。
例えば、「iPhone 13」のバッテリー交換の場合、Appleは部品一式を70.99ドルで販売しており、修理キットのレンタル価格と合わせると費用は約120ドルほど。古いバッテリーをAppleに戻すと24.15ドルが返金されるため、交換費用は最終的に96ドル程度となります。
Appleは現地時間3月31日、デバイス管理、Appleによるサポート、iCloudストレージなどを組み合わせた中小企業向けサブスクリプションサービス「Apple Business Essentials」を、米国で正式に提供を開始したことを発表しました。このサービスは、これまで一部の企業を対象にベータ版として提供されていましたが、今回、米国内の全ての中小企業が利用できるようになりました。ABEは従業員数500人以下の中小企業向けサブスクリプションサービスで、デバイスのセットアップやオンボーディングを含むデバイス管理ソリューション、iCloudストレージ、そしてAppleによるサポートが24時間365日受けられるオプション「AppleCare+ for Business Essentials」などのサービスが提供されます。
Appleは、3月8日の午前10時から、スペシャルオンラインイベント「Peek performance.」を開催すると発表した。最高性能という意味のPeak performanceと、性能を見よという意味のPeek performanceをかけたもの。日本時間で3月9日の午前3時からとなる。
ワールドワイドマーケティング担当上級副社長のグレッグ・ジョズウィアック氏がツイートしており、M2を搭載した新型MacBook Pro、iPhone SE、iPad Airの新モデルが期待されている。
レノボの世界初の5G対応パソコン「Yoga 5G」を発表した中国パソコン大手、聯想集団(レノボ・グループ)が23日発表した2021年10~12月期決算は、売上高が前年同期比16%増の1287億元(1元=約18円)、純利益が62%増の40億9千万元だった。
10~12月期は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速の流れを掴み、設備とソリューションのイノベーション能力、卓越した運営により新型コロナウイルスやサプライチェーン混乱などの課題を克服。3S(スマートモノのインターネット、スマートインフラストラクチャー、スマートバーティカル)戦略推進で大きな進展を遂げた。
ソフトバンクは2月4日、2022年1月末時点で5Gの人口カバー率が85%超に、基地局数が2万3000局超になったと発表した。同社では2022年春ごろに5G(第5世代移動通信システム)のネットワークの人口カバー率を90%にすることを目標に、サービスエリアの拡大を推進している。
また、同社では政府が掲げる「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、5Gの基地局の整備を加速させるとともに、都市と地方での一体的な整備を実施中。全国のイベント会場や商業施設などでのエリア対策も進めている。
NTTドコモは、電波を伝送するケーブルの近くに置くだけで周囲を通信エリア化できるアンテナを開発した。高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムや、その先の6Gなどで使われる高い周波数の電波を利用しやすくするなどの利点がある。次世代の高速通信の覇権をめぐり、各国の開発競争が激化しており、実用化を後押しする技術に注目が集まる。
ドコモが置くだけの5G・6Gアンテナ開発 ケーブルの電波漏洩利用、障害物も難なく (msn.com)
iOS 15.2とiPadOS 15.2が12月13日にリリースされ、2021年6月のWWDCで約束された機能のいくつかが、登場した.
iOS15.2の一番の新機能は、待望の「プライバシーアプリレポート」です。これはスクリーンタイムのようなものですが、対象となるのはアプリのデータで、どのアプリがどのデータ、センサー、ネットワークアクティビティを使用していたか確認できるようになります。「設定」→「プライバシー」→「アプリプライバシーレポート」→「アプリプライバシーレポートをオンにする」と選択すると開始できます。
インド政府は米アップルに対し、国内での年間生産額を向こう5~6年間で500億米ドル(約5兆8,000億円)に引き上げるよう要請しているもようだ。エコノミック・タイムズ(電子版)が1日に伝えた。
政府要請の背景には、インドをアップル製品の世界的な生産拠点としたい思惑がある。台湾の富士康科技集団(フォックスコン)など、アップルから生産を受託する各社はインドに拠点を置いているが、世界的な供給規模を考慮すると存在感は小さい。一方、アップルの生産の中核的な担い手は中国で、全体に占める割合は95%に達しているとされる。
ソフトバンクは20日、携帯電話の回線契約者用のメールアドレス「キャリアメール」を解約後も利用できる持ち運びサービスを始めたと発表した。携帯会社を変更しても年額3300円を支払えば以前のアドレスを利用できる。2022年夏以降は月額330円での提供も始める予定。
“ソフトバンク”または“ワイモバイル”の回線契約を終了した翌日から起算して31日以内に、My SoftBankで「メールアドレス持ち運び」をお申し込み。設定情報をパソコンやスマートフォン用のIMAP対応メールアプリに登録することで利用可能。
「メールアドレス持ち運び」のサービスを提供開始 | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク (softbank.jp)
Appleの2021年第3四半期(7~9月期)における売上高が、過去最高を記録した。半導体供給不足が続く中、スマートフォン出荷台数が全体的に減少しているにもかかわらずだ。
同社のCEO(最高経営責任者)であるTim Cook氏は、「堅調な需要による後押しを受け、当社の2021年第3四半期決算の売上高は、過去最高となる834億米ドルに達した。サプライチェーンの混乱状態が悪化する中で、前年同期比29%増という急成長を遂げている」と語った。
Appleの2021年Q3売上高が過去最高に:部品の供給難の中 - EE Times Japan (itmedia.co.jp)
2021年9月に配信が始まったiOS 15は、何回かバグ修正のバージョンアップをし、最新版は15.1.1(11月21日時点)となっている。色々と大きな機能強化が行われているが、アップデートを遅延している方も多くみられるのが現状。しかし、そろそろ安定してきているので、様子見の人もアップデートを検討する時期に来ているのではないだろうか。今回はSafari以外に関するiOS 15の注目ポイント6つを紹介する。